このブログはシェア畑で学んだことを記事にしています。
今回は初めてのきゅうりのネット張りを行いました!
合掌式の支柱の建て方もしっかり教えてもらいましたので、参考になれば幸いです!
Contents
シェア畑46日目~合掌式支柱立て~
前回夏野菜の苗を植え付けたので、今回はきゅうりの支柱立てとネットを張っていきます。
きゅうりの支柱は「合掌式」。今回きゅうりは初めてチャレンジするので、菜園アドバイザーさんにレクチャーしてもらいます。
合掌式支柱を立てるのに必要なものを用意します。
用意するもの
- 210cmの支柱 4本
- 90cmの支柱 1本
- きゅうり用のネット 2個
- 麻紐 適量
支柱の立て方
1.画像のように2mの支柱を斜めに挿して上部でバッテンを作る。
※支柱を挿すときときは全体重を乗せて差し込みをしないとしっかりと入っていかないので、女性だと大変かもしれません。
2.左右同じくらいの位置でバッテンができるように位置の調整する。
固く刺さっているので、できれば2人で調整しながら立てることをオススメします。
3.バッテンの部分に90cmの支柱を通して固定する
画像では菜園アドバイザーさんが一人で作業していますが、この作業は2人でないとかなり難しいです。
一人は固定する係。もう一人は麻紐で縛る係として作業分担をするとスムーズです。
4.固定した部分を麻紐で固定する
麻紐で固定する際、しっかりと巻きつけるようにしましょう。
どんな巻き付け方でも問題ないです。
2箇所固定したら合掌式支柱立て完成です!
家庭菜園用のきゅうりの支柱だと、ネット付きの支柱もあるみたいですね!
シェア畑46日目~きゅうりのネット張り~
合掌式支柱が完成したら、ネットを張っていきます。
きゅうり用のネットを2個用意します。
ピンと張るためには、支柱の下からネットを固定していきます。
下の2箇所をしっかり結んで固定します。
上から被せるように固定しても良いのですが、下でネットが余るとお世話しにくくなるため、上側で長さの調整をしていきます。
下から上にネットを持ち上げて、上も同じように固定していきます。
ネットが余るので、90cmの支柱に巻きつけて麻紐で固定していきます。
反対側の支柱も同じように下から固定し、持ち上げて、余った部分は90cmの支柱に巻きつけて麻紐で固定していきます。
横側は2つのネットを合わせて、ピンと張るように調整し、麻紐で縛ります。
全体的に歪みなどを調整したら、ネット張り完成です!!
合掌作り用の支柱セットもあります!
シェア畑46日目~強風対策(トンネル作り)~
今回は翌日が強風の予報が出ていたため、強風対策のトンネルを作ることにました。
支柱がかかってしまいますが、ざっくりと設置しました。
3番ウネ(ナス、ピーマン)にもトンネルを設置して、完成です!!
シェア畑46日目~いちごのお世話~
今回いちごは4株植え付けましたが、スナップエンドウ側の2株は花が咲きませんでした。
菜園アドバイザーに聞いてみたところ、ランナーが立派に育ってしまっているので、おそらく肥料の与えすぎとのこと。
肥料を与えすぎると、ランナーが育ってしまい、花をつけなくなるそうです。
4月までに花をつけないいちごは、どう頑張っても実をつけることが無いそうなので、手前の2株は来シーズンの子株作りを指定校と思います。
逆に実がついた株は、ランナーが出たら取ってしまわないと、栄養が実にいかないようです。
今回はアドバイザーさんがランナーを取ってくれました!
ランナーを取ったら、一気にいちごが成長しました!!!
後日収獲したいちごは甘くて美味しかったです^^
いちごは5月末には撤収しなけれないけないので、頃合いを見て収獲していきたいと思います!
シェア畑46日目~合掌式支柱立て/きゅうりのネット張り~まとめ
今回ははじめて合掌式支柱立てときゅうりのネット張りをやってみました!
合掌式の支柱立ては2人じゃないと難しいですが、慣れれば一人でもできるようになるそうなので、また来年チャレンジしたいと思います!
次回は夏野菜のお世話に関しての講習会ですが、時間がなく行けないかもしれないので、去年の記事も参考に進めていきたいですね!
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