シェア畑

家庭菜園での野菜づくりは趣味を超えて家計支援になり得るのか?

2022年7月1日

今回は、野菜を作ることは家計支援になり得るのか?

について考えていきたいと思います。

せっかく野菜を作るのであれば、趣味の延長で家計にも優しくなるといいですよね!

単純に考えると、お家で野菜を作るのだからお得になりそうという気がするかもしれませんが果たしてそうでしょうか?

結論!!!

結論から申しますと、、、、家計支援になりつつある!

という状況でしょうか。

初期費用が大きくかかっているのでそちらを取り返すまで時間がかかりそうです。

今のままだと、30年くらいかかりそうです(笑)

支出(万円)名目収入(万円)
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現況

我が家で毎月かかっている野菜の食費は?

お野菜は家計支援をできるのか!?

我が家は4人家族ですが、近くに野菜を安く販売する直売所があるので実はあまりかかっていません。

フルーツと野菜を含めても月に大体5000円くらいです。

つまり、我が家場合はこの5000円が少しでも減れば、野菜を育てることで家計支援になっているとみなすことができそうです。

野菜の食費が意外と安い?

改めて見てみると安いな〜と感じました。

結局、旬になっているものはそもそも安く購入することができます。

また、「玉ねぎ」など高騰しているものはふるさと納税で賄うことによって費用が抑えられていることがわかりました。

如何に買わないか?を徹底してきたおかげだと思います。

毎月どれくらい削れたの?

結論としては、2000円ほど削ることができました。

特に夏は、大量の野菜が取れるので(トマトなどが500個近く)

全くと言っていいほど、やさいを購入する必要がありません。

毎月家計をサポートしてくれるの?

残念ながら毎月同様の金額を削るのは難しそうです。

冬は極端に収穫量が下がります。

そのため、一年のうちでも4ヶ月くらいしか金額を削ることに寄与できないのです。

よって、一年間で8000円くらい削るのがやっとかと思います。

我が家で野菜作りに最初に投資した金額は?

しかし、元を取るということは初期投資のことも考えなければなりません。

この野菜を収穫するために実は初期投資をしています。

元々知識が全くありませんでしたから、勉強をしたりきっかけを作るという意味でシェア畑を借りたりしています(場所は関東某所)。

そのため、この初期投資分を回収しなければ本当の意味で家計支援という目標は達成することができません。

ヒゲ
ヒゲ

洗い出してみたところ、総額。。。27万円です!

かなりかかってます。

シェア畑を借りていて一年分前払いで12万円近く、そして2年継続する予定なので合計24万円。

家で、水耕栽培をするために揃えた鉢やLEDやバーミキュライトを揃えるなどで3万円近く。

ということで、合計27万円となりました!

本は全て最寄りの図書館で借りて読むことで、これでも初期費用を抑えられた方ですね。。

家計を支援できるのはいつ?

先ほどの計算だと年間8000円ですから、、、、33年かかることになります!(笑)

元々趣味として始めたり、将来にわたって夫婦でできることがあるといいね。

ということで始めたので、元を取るというつもりはあまりなかったので良いのですが、家計支援としてやろう!というのは少し厳しいかもしれませんね。

しかし30年くらいの長いスパンで見ていけば元を取れるわけですし、長く続ければ確実に元を取れそうですね。

今後の戦略は? 家庭菜園の比率を増やす事とブログでの情報発信

今後は、知識や経験をためて段々とシェアばたけからベランダ家庭菜園へ移行していく予定です。

家で作る野菜の量を増やして、家庭菜園一本にすることでコストも抑えていこうと思います。

よりコスト安く、省エネルギーで野菜作りをできる環境を達成していきます!

さらに、ありがたいことに、本ブログを参考にしてくれる読者の方も多いです。

ブログの収入もかなりの支援になっているのでもっと早く達成できるイメージはあります。

コモチ
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いつも見てくれてありがとうございます!

これからも有益な情報を発信していきます!

ヒゲ
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  • この記事を書いた人

hige

とある会社でエンジニアをやりつつ、家族のためにせっせと投資に励むオジさん。: Udemyの講師やエンジニアに関する文筆業を生業としています。ネット上ではヒゲと呼ばれることが多い。是非フォローして下さい。

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